国内女子ゴルフ速報 フジサンケイレディスクラシック大山志保が10年ぶり2度目V!

国内女子ゴルフの結果速報です!

静岡県川奈ゴルフコース富士コースで

行われたフジサンケイクラシック最終日、

一進一退の攻防となった戦いは、

18番のスーパーショットでのバーディなど、

11アンダーでホールアウトした大山志保が、

この川奈で10年ぶりの勝利を手にしました!



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フジサンケイレディスクラシック結果

2016042415523788017

出典:http://www.alba.co.jp/

 

順位PLAYERSCORE獲得賞金
優勝大山 志保-1114400000
2Tアン ソンジュ-106400000
2T笠 りつ子-106400000
4T渡邉 彩香-94000000
4Tイ ボミ-94000000
4T原 江里菜-94000000
7T松森 彩夏-72400000
7Tペ ヒギョン-72400000
7T鈴木 愛-72400000
10T柏原 明日架-61564000
10T黄 アルム-61564000
12T穴井 詩-51248000
12T金田 久美子-51248000
12Tベイブ・リュウ-51248000
12Tテレサ・ルー-51248000
12T西山 ゆかり-51248000
12T藤田 光里-51248000
18T酒井 美紀-4888000
18T表 純子-4888000
18T若林 舞衣子-4888000
21Tイ ナリ-3768000
21T一ノ瀬 優希-3768000
21T豊永 志帆-3768000
21T平野 ジェニファー-3768000
25T仲宗根 澄香-2712000
25T斉藤 愛璃-2712000
25T柳澤 美冴-2712000
28T武尾 咲希0664000
28T上田 桃子0664000
28T福嶋 浩子0664000
31T茂木 宏美1616000
31T永峰 咲希1616000
33T青木 瀬令奈2584000
33Tリ エスド2584000
35T野口 彩未3544000
35Tフェービー・ヤオ3544000
35T岩橋 里衣3544000
38T藤田 さいき4488000
38T森井 菖4488000
38T成田 美寿々4488000
38T飯島 茜4488000
42Tカン ヨウジン5408000
42T木戸 愛5408000
42T三ヶ島 かな5408000
42T吉野 茜5408000
42T高木 萌衣5408000
42T森田 遥5408000
48T@山口 すず夏60
48T三塚 優子6352000
50山本 薫里7336000

 

想像できない、まさかの幕切れ

終盤に差しかかったアン・ソンジュは、

ギアが一段アップ。

ピンに絡むスーパーショットを見せ、

12アンダーと後続を引き離しにかかり、

18番パーセーブでも優勝という状況。

 

私も、この出来ならば、

間違いなく優勝はアン・ソンジュだろうと、

18番のプレーを見守っていました。

 

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出典:http://www.alba.co.jp/

 

ところが、

セカンドをバンカーに入れてしまうという

まさかのミスショット。

通常のコースであれば、

簡単に寄せワンも獲れるというところですが、

さすがの川奈は試練を与えますね…

 

前の組での大山志保が奪った

「ナイスバーディ!」の歓声が

影響したのかもしれません。

 

アン・ソンジュの放ったバンカーショットが、

ピンをオーバーすると、

スルスルと滑るようにボールが走り、

パーセーブには難しい距離に。

 

外しても、11アンダーで大山志保との

プレーオフでしたが、

ここまで抜群の距離感を見せていたパットが

カップに向いかけながらもスーッと

加速するように抜け、1.5メートル弱の、

微妙な距離のパットが残りました。

 

それでも、ここまでのプレーと、

3度の賞金女王アン・ソンジュにとっては、

ボギーで上がることはたやすいだろうと

安心して観ていたのですが、

最後は打つ瞬間に何か迷ったような、

明らかなミスパットで万事休す。

 

プレーオフに備え、

パッティンググリーン上で練習していた

大山志保のまさか!という表情が、

この予想だにしない幕切れを表していました。



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川奈の風と高麗は難しい!

やはり川奈は風が吹くと豹変します。

特に今日は気温もグッと下がって、

12℃ほどということでしたので、

アウターはもとより、レインウエアの

パンツを履いてラウンドという選手も見られました。

 

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出典:http://www.alba.co.jp/

 

優勝争いを演じた笠りつ子は、

風に対応しながらショットをチャンスに運び、

ラインを読み切りながらも「気まぐれな芝目」に

勝利を掴むことは出来ませんでした。

 

アン・ソンジュの、

入れれば優勝のパーパットはミスではなく、

狙ったところに打てたのでしょうけれども、

勝利の女神は、大山志保を選びました。

 

前日とは一変して、

目まぐるしく変わる風向きに、

外せば砲台の下に落とされるような

厳しい本来の姿を表し、

さらに、

入り組んだ芝目の高麗グリーンと、

やはり川奈は難しいんだなと感じました。

 

大山志保、圧巻の終盤プレー

大山志保は「ここから勝負」と

スイッチが入った終盤の16番から、

スーパショットを連発し、

パットを沈めてガッツポーズで自分を鼓舞。

 

こういう時の大山志保は抜群に強いですが、

それが現れたのは17番のパー3。

 

17番のティショットを打つ前に、

前の16番でアン・ソンジュが、

あわやアルバトロスかという

イーグルチャンスにつけたのを見ていました。

 

そこで放った17番のティショットは、

見事にグリーンを捉えてのバーディチャンス。

アン・ソンジュのイージーバーディが確実

という状況でしたので、

バーディを狙った大山志保のパットは

大きくカップオーバーの一転ピンチに…

 

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出典:http://news.golfdigest.co.jp/

 

ここからが強かったですね。

このピンチのパーパットをねじ込んで、

握り拳をグッと握ると上下に数回、

いつものガッツポーズでギャラリーも盛り上げ、

いい流れを18番へとつなげました。

 

最終18番は、セカンドをピンデッドに

ピタリと止めて11アンダーフィニッシュ。

 

自分に出来ることは全てやり切り、

充実の表情で「チャンスがあれば…」と、

アン・ソンジュのプレーを見守っていました。

 

アン・ソンジュのバンカーショットが

ピンオーバーとなるのを見届けて、

可能性を信じながら向かったパッティンググリーン上で、

「その瞬間」も転がるボールを目で追っていました。

 

ゴルフというのはホント、

最後の一打、

スコアカードを提出するまで判りませんね。

 

今大会は、

原江里菜や渡邉彩香など

随所に好プレーを見せて、

最後までスリリングな展開を演じてくれました。

 

何より、熊本出身の笠りつ子が

最後まで優勝の可能性を持って

戦い抜いたことも素晴らしかったですし、

立派な2位タイフィニッシュです。

 

熊本県出身者の優勝とは

なりませんでしたが、

同じ九州宮崎県出身、

熊本中央女子高校(現・熊本中央高校)で

高校時代を過ごした大山志保の活躍と優勝は、

わずかなら良いニュースを

被災地の皆さんへ届けられたのではないでしょうか。

 

熊本の皆さんは、

これからさらに大変な毎日が待っています。

これからもゴルフを通じて出来ることで、

支援していきましょう!

 

※LPGA公式サイトでは熊本地震の

復興支援を目的として

義援金受付窓口を開設しています。

LPGA公式サイト「義援金口座案内」

 

また、

今大会欠場した青山加織プロのように、

地元で支援活動など行っている選手もいます。

青山加織プロオフィシャルFacebook

 

私も、娘ともども

お世話になっているゴルフを通じて

何かできないかということで、

LPGAさんへ協力させていただきました。

 

みなさん、

ご協力よろしくお願いいたします!

 



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