2014日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 コース情報

2014の賞金女王レースの行方を大きく左右する、女子プロゴルフの公式戦、第47回日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯が9月11日から4日間の日程で開幕します。

 

今年の選手権会場は、兵庫県の美奈木ゴルフ倶楽部。6,645ヤード、パー72(36,36)での開催となりますが、コースセッティングは、ラフを伸ばしてグリーンはガチガチに硬くと言うようなハードなものではなく、ギャラリーを楽しませながらも、しっかりとプロの技を試すという「趣向をこらした」セッティングのようです。

 

ゴルフをプレーされる方は経験されていると思いますが、目の前に広がる池やバンカー、張り出した木が気になるとか、コースの真ん中に木があると、普段はフェアウェイど真ん中など打てる確率が低いのに、その木にあたってしまうとか、ということが良くありますよね。

 

解説書やゴルフ雑誌にも書かれていますが、ゴルフというのは視覚をを惑わせ、脳を惑わせるスポーツなのです。

今回のセッティングは、この点を十分に利用しているそうですから、是非ともそういった点を踏まえて、選手目線でコース攻略法を考えながら観戦すると、一層楽しみが広がるかと思います。

 

美奈木ゴルフ倶楽部は丘陵コースの特徴を活かした「アンジュレ-ション」が特徴。

ティーショットの落とし場所によっては、難易度が全く異なるという、正確性が求められるコースですが、さらに、前述した視覚のマジックを引き出す工夫を随所に凝らし、プレーヤーへプレッシャーを与えます。

 

ただ、そのようなコースの連続では、選手もさすがに疲弊していいプレーが見られなくなりますから、しっかり打っていけば、バーディがとれるというホールも用意されているようです。

今回の大会実行委員長の入江由香氏も、

「今回は元々、難易度が高いチャンピオンコース。ただ、ラフを伸ばし、グリーンを速くするだけではプレーしている選手、見る立場のギャラリーも興ざめになってしまいます。バーディーをとらなければいけないホール、パーセーブをしなければいけないホールなど、きっちりとメリハリをつけました。ただ、共通するのは、ショットの正確性でしょう。」

 

と、述べているとおり、「見応えのある選手権」を意識したセッティングになっているようです。

 

練習ラウンドを終えた、デフェンディングチャンピオンのイボミは、想定優勝スコアを10アンダー前後と想定しているとのことですので、4日間で1日3アンダー行くか行かないかという点に、早くもコースへの警戒感が感じられますね。

 

昨季は当時、勢いそのままで最年少記録を更新せんとした、比嘉真美子に、3日目に追いついたイボミが、雨のため4日目が中止になってプレーオフのみの開催となった戦いを制して優勝しました。

PGOG-111696

出典:http://www.pargolf.co.jp/tour/LPGA/6041/gallery/round/4/photo/111703

ディフェンディングチャンピオンで、今季の、賞金女王レースのトップを走るイボミが警戒するコースですから、セッティングした側とすれば、予定通りというところでしょう。

この難コースに対応して、あるいは力でねじ伏せて栄冠を手にするのは誰か…注目のティーオフは、9月11日(木)です。



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